二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
次に、安全・安心なまちづくりとしての都市基盤整備については、令和3年7月の大雨により冠水した一級町道10号線(二宮小学校下について)抜本的な雨水対策として実施設計に着手するほか、道路と橋りょうの整備として、一級町道18号線舗装補修工事、緑が丘外周、一級町道14号線舗装補修工事(小田原厚木道路二宮インター下トンネル内)及び橋りょうの定期点検を実施し、さらなる都市基盤の強化を図ってまいります。
次に、安全・安心なまちづくりとしての都市基盤整備については、令和3年7月の大雨により冠水した一級町道10号線(二宮小学校下について)抜本的な雨水対策として実施設計に着手するほか、道路と橋りょうの整備として、一級町道18号線舗装補修工事、緑が丘外周、一級町道14号線舗装補修工事(小田原厚木道路二宮インター下トンネル内)及び橋りょうの定期点検を実施し、さらなる都市基盤の強化を図ってまいります。
メイン道路以外は雨水管がないので、都市基盤整備が遅れているために大変御苦労がございます。市として、この課題に対してどのように捉えているのか、また、対応されるのか伺いたいと思います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 鈴木下水道部長。
御指摘のありました藤ヶ岡中学校の便器汚れの原因についてでございますが、同校では、雨水及び井戸水をろ過及び滅菌処理をした上でトイレ洗浄水に利用しているため、井戸水に含まれる鉄分等の値が若干高いことが汚れの一因ではないかと考えております。
かえで広場のタイルにつきましては、経年劣化による目地の亀裂やタイルの割れ目から雨水が浸入し、下地コンクリートとの間に滞留することなどによりまして、度々浮きや剥がれが発生しておりましたが、その都度、直ちに補修を行い、安全性を維持してきたところでございます。
あともう一つ、今言われた下水道除害施設ですか、それのことで言えば、いろいろ例を挙げて言われましたけれども、一つ私がちょっと懸念しているのは、災害対策の雨水貯留槽の施設、それの固定資産税とかも当然上がってくるのかなというふうに思っているんですけれども、その辺はいかが考えていらっしゃいますか。
◎浅野 道路維持課課長補佐 今回、対象となる跨道橋は、雨が降りますと、雨水が排水ますから橋の下に抜ける構造になっているのですが、その排水管や管を留めている金具が老朽化や腐食によって漏水の原因や管が外れてしまう可能性があることから、これらを交換する工事を実施するものです。 ◆永井譲 委員 今回、これらの橋梁工事で債務負担の設定を行う理由についてお聞かせください。
また、一般会計繰入額でございますが、御質問の大型開発などの予算と直接関係するわけではなくて、下水道の維持管理費につきましては、汚水私費、雨水公費の負担原則に基づき適正に経費負担をしており、その割合に応じた繰入額を計画しております。
しかしながら、エコスクール・プラスの事業タイプは、屋上に太陽電池を設置する太陽光発電型をはじめ、風力発電、地中熱利用などを活用するその他新エネルギーの活用型や施設の断熱化、雨水利用などの省エネルギー省資源型のほか、リサイクル建材を利用する資源リサイクル型などがあり、学校施設整備の際にこれらのタイプを導入しなければならないなど、事業認定されるためには多くの条件をクリアする必要があります。
1点目の一般会計からの補填による平均改定率の引下げについてでございますが、議案の平均改定率12.5%は、汚水私費、雨水公費の負担原則に基づき、本市の規定で定めた一般会計との負担区分により適正に算出をしております。御質問の一般会計からの補填につきましては、結果として、下水道を使用していない方からの税金を下水道事業に使用するため、公平性の点で課題があると捉えております。
2)浸水対策に雨水貯留槽施設、排水のための水中ポンプを家庭に設置して浸水を防ぐという方法があります。雨水貯留槽施設の設置には市の助成制度がありますが、排水のための水中ポンプ設置にはありません。こちらも助成制度の対象にしてもいいのではありませんか。見解を伺います。 3)水防団が廃止されたことによって、その役割が消防団に移行しました。消防団の人数、業務内容等どのように変わりますか、伺います。
金目川の流域では、山下地区のゲートの改修や、中里地区の道路にある雨水ますの増設、山下ポンプ場における仮設ポンプの増設などを行い、河内川流域では、日向岡地区にある調整池に雨水の流出量を効果的に調整できる特殊バルブの設置などを行いました。
また、吾妻山公園の園路の復旧工事、ラディアンの大規模改修、一級町道10号線、二宮小学校下の雨水対策工事及び町道二宮34号線(駅南口横浜銀行横の歩道整備)など、安心・安全なまちづくりに必要なインフラ整備を順次進めてまいります。 7つ目として、「子どもから大人までやりたいことができるまち」についてです。
次に、3点目、条例第5条、第6条に係る下水道法の改正による雨水貯留浸透施設整備計画の認定制度の新設に伴う改正についてでございます。下水道法改正により、民間事業者等が設置及び管理する雨水貯留浸透施設を対象とした雨水貯留浸透施設整備計画の認定制度が新規に創設されたため、記載のとおり、条例の規定の整備を行うものでございます。
第2節、都市施設の整備における施策の展開につきましては、33ページの安全・安心な水道の安定供給、下水処理と雨水対策の推進、斎場・火葬場の適正な運営でございます。 続きまして、36ページから45ページにかけましては、第2部、安全で安心して暮らせるまちづくりとなっております。 36ページをお開きください。 第1章、防災、第1節、災害対策でございます。
東部処理区では、汚水管776.26m、雨水管585.48mの築造を行い、事業計画面積に対する整備率は汚水86.1パーセント、雨水45.5パーセントとなりました。 また、相模川流域処理区では573.71mの築造を行い、事業計画面積に対する整備率は、汚水79.3パーセント、雨水43.6パーセントとなりました。
備考欄の細目01雨水処理等負担金は、下水道事業費特別会計に繰り出した一般会計負担金で、雨水処理などの維持管理費などに充当したものでございます。 5項、住宅費、1目、住宅管理費につきましては、執行率が98.9%でございます。
◎木村 環境総務課課長補佐 地球温暖化対策設備等の導入に関しまして、令和元年度以降の3年間の決算の推移といたしましては、太陽光発電設備や蓄電池、また、雨水貯留槽や電気自動車、燃料電池自動車、こういったものはおおむね横ばいで推移をしております。ただ、エネファームにつきまして、平成30年度の237件をピークに減少傾向にございます。
┌───┬───────┬───┬─────────────────────────┬───┬─────┐ │ 128 │下水道総務課 │全般 │公共下水道事業会計決算の成果と課題について │池 田│下水 │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │ 129 │下水道施設課 │ 24│令和元年度公共下水道厚木排水区雨水貯留管整備工事
294 ◯下水道総務課長 成果といたしましては、汚水は使用料、雨水は公費という原則及び総務省通知の繰出金の基本的な考え方に基づき、繰り出しを行うことにより、主に雨水に関する起債の償還や施設の維持管理など、公共下水道事業を円滑に運営することができました。
その次に雨水貯留槽利用促進事業というのがあります。雨水貯留槽利用促進事業というのも、この説明欄を見ますと、1年間で10基に補助したと。その補助した合計金額が17万3000円だというふうに書いてありますけれども、たかだか17万3000円で10基を補助するというのはどんなものを補助したのか、説明していただけたらありがたいと思いましてお願いいたします。